はじめに
このページでは「ぽぶ」の持つ特徴や、どのような想いで作られているか、どんな意味が込められているかを、簡単に紹介しています。
ぽぶってどんなサイト?
令和の時代、インターネットは私たちの生活に無くてはならない存在となりました。
それと同時に、公私を問わず、分からないことや知らないことを検索エンジンやSNSを使って探すことが習慣となりました。
プライベートでは、新作アニメをチェックしたり、ゲームの攻略方法を調べたり、遊びに行く場所や旅行先を決めたり、購入しようとしている商品の比較を比較したり…。仕事では、資料作成のための情報収集や、アプリケーションの使い方や分からない専門用語の理解などなど。
大抵の場合、検索結果の上位に表示されるサイトや、よく見かける人気のアカウントに掲載されている情報は高度に編集されているので、短い時間でおおざっぱに知りたいことを把握することができます。
しかし、情報を少しでも手に入れた結果、本当はごく僅かな事しか知らないのに、完璧にそれらのことを知ったつもりになってしまうことがあります。
その一つに、詳細な情報があります。
例えば綺麗な景色を見に行きたいと思った時、検索すれば、沢山の絶景スポットやそこへの行き方について知ることができるでしょう。
しかし、実際に足を運んでみたら、道中は舗装されておらず歩き辛かったり、気温が極端に低く寒さに晒されてしまった。
もし、それらを予め知っていたのなら、歩きやすい靴で着たり防寒着を用意することが出来たでしょう。
旅行に限らず似た経験をされた方も多いと思います。
しかし、そのような「詳細」な情報は、全体を把握できるような「概要」的な情報と比較して、ネット上では探しにくく、検索結果やタイムライン上に埋もれてしまいがちです。
そのような、全体像から”一歩踏み込んだ”情報を提供するのが、このサイトの特徴です。
そのために、執筆者が実際に見たり、聞いたり、体験したことを題材にすることを、記事作りの指針としています。
おもしろいイベントがあったら、実際に行ってみる。
珍しい食べ物をレビューするときには実際にその食べ物を食べてみる。
新しい商品が発売されたら、実際に購入して使ってみる。
便利なアプリの使い方があったら、実際にやってみる。
その後で、文字として書き起こし、記事にする。
そうすることで、閲覧者の方に、他では得られない希少な情報を提供できると考えています。
もちろん、この様な執筆方法を取ることは、いいことばかりではありません。
情報元が実体験が中心となるので、内容がどうしても、主観的・断片的なものになってしまいがちになります。
なので、このサイトだけでなく、別のサイトや書籍など複数の情報源から、情報を収取することをおすすめします。
このサイト通じて、少しでも閲覧者の方に役立つ情報を提供できたら幸いです。
ぽぶってどんな意味?
サイト名である「ぽぶ」。
これは映画用語「主観ショット」の英名「Point of View shot」の頭文字をとったものです。
主観ショットは登場人物の視線をそのまま画面に映した映像のことです。
その有名なものに、眠りから覚める人のシーンがあげられます。
登場人物が目覚め意識が戻ると同時に、真っ暗な画面がまぶたの形に上下に開き、白っぽいぼやけた視界が見えてくる。それも時間が経つにつれて、だんだんと輪郭が鮮明になってくる…。あのシーンです。
主観ショットは、登場人物が見ているものを映画を見ている観客にそのまま伝えることが出来ます。なので臨場感を伝えたり、登場人物に感情移入をしてもらいたい時に、必ずといっていいほど用いられる演出技法です。
これにちなんで、「執筆者が体験したことを閲覧者に伝えたい」という思いを名前に込めています。
シンボルマークの長方形は人の視点を示しており、それを異なる角度でいくつも重ねることで、既存の物の見方と違う「新しい視点」を表現しています。
ぽぶって誰が作っているの?
およよ
愛知県在住の20代のフリーター。趣味は映画鑑賞と漫画集め。
主に旅行をしたり珍しい食べ物が手に入った時に記事を執筆します。
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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